幸福な人生とは幸福な一日から
幸福な一日のルーティンを定義してみましょう。
早起きをする
早起きより遅起きの方がよくない?と思われる方もいらっしゃいます。
ですが、早起き意識することで前日に早めに寝床につくことができます。
そうすることで、睡眠不足に陥らずに本来の自分のはっきりとした意識で一日に臨むことができます。
また、出社や登校までの時間に余裕ができることによってその時間何かしらの行動をすることができるので、何もない朝の時間に彩りを加えることもできますね。
とっておきの一杯を
朝起きてから目を覚ますのにとっておきの一杯を飲みましょう。
寝ぼけ眼から一日をスタートする合図になります。
朝ごはんもそうなんですが、胃に飲食物が入ることによって目が冴えるそうです。
画像はコーヒーですけど水でもお茶でも大丈夫です。
本気で働く
仕事や学業は本気で臨みましょう。
人間は集中していれば幸福を感じ、集中力が散漫だと不幸を感じるからです。
ですが、体調が優れていないと目の前のことに集中することはできません。
そのために、きちんとした睡眠をとる必要があるのです。
会話を楽しむ
社会の中にいる時、もっとも人を幸せにするのは他者との会話です。
仕事や学業の合間に友人や同僚との会話を楽しみましょう。
気の合わない人と無理に話す必要はありませんが、軽く世間話や身の上話、仕事の話ができる人と会話をするように心がけましょう。
仕事終わりの運動を
仕事終わりに運動をすることは大事です。
一日の中で運動をするタイミングは仕事が終わってお風呂に入るまでの時間だけです。
近所を散歩やランニングしたり、ジムに通ったり、家でヨガや筋トレをしたり、サラサラな汗を流しましょう。
体を動かしていないと意外とストレスが溜まるんですよ、ご存じでしたか?
趣味の時間を
夜の時間は趣味の時間。毎日これが楽しみで仕事をがんばって生きています。
ぱぱっとやるべきことを片付けて趣味の時間に没頭しましょう。
明日を幸せに生きるために早めの就寝
趣味を楽しんで一日を満喫し終わったら、疲れに身を任せて時間通りに寝ましょう。
毎日最低7時間は寝られるように自分で消灯時間を決めて、その時間になったらきっちり布団に入る!そうして明日また健康に過ごせるように就寝しましょう。
以上、幸福な一日を送るためのルーティンでしたが、皆さんは現在どれだけ達成できているでしょうか?
精神や体力の強さには個人差があるので、全然できてなくても幸せな人も多くいらっしゃると思いますが、毎日に漠然とした不安があったり、イライラしがちな理由は睡眠・運動・ストレス発散の不足によるものです。
忙しくて慌ただしい毎日が続いているかと思いますが、これらの基本のルーティンを見直して一度、絡まっている自分の生活の状態をリセットしてみましょう。